1998-04-07 第142回国会 参議院 法務委員会 第9号
しかし、何よりも全裁判官が互いに啓発しながら健全な精神を養うということこそ重要と考えられますので、そのような雰囲気づくりに努力するとともに、公私両面にわたる接触の過程においで何らかの措置が必要であると認められる場合には、家族の理解を得た上で家族と一体となって適切な措置をとって早期発見、早期治療に努めていきたいと考えているところでございます。
しかし、何よりも全裁判官が互いに啓発しながら健全な精神を養うということこそ重要と考えられますので、そのような雰囲気づくりに努力するとともに、公私両面にわたる接触の過程においで何らかの措置が必要であると認められる場合には、家族の理解を得た上で家族と一体となって適切な措置をとって早期発見、早期治療に努めていきたいと考えているところでございます。
先ほどの当局答弁のとおり、大変公私両面にわたる災害復旧に係る責任区分について苦渋をいたしていらっしゃる実情も御理解いただきたいと思います。 同時にまた、二階議員から今お話しいただきましたそのお気持ちも私は痛感いたします。後日また、運輸省当局、運輸大臣ともよくひとつ勉強をさせていただきたい、さように思っております。
○牧野委員 いよいよ本日から物価対策特別委員会におきまして国政の重要事項について審議を開かせていただく次第でございますが、近藤長官には、このたび国務大臣として入閣されまして、この大変な時期に公私両面にわたりまして御活躍になっておられるさまを拝見いたしまして、非常に私ども喜んでおり、また大きな期待を持っている次第でございます。
したがいまして、これらの者には採用がきまったと同時に兄貴分をつけまして、公私両面にわたる社会人としての第一歩をリードせしめたいという考えに基づきましてこういう制度を発足せしめたわけでございまして、広い意味におきます人事管理の一部門には相なろうかと思いますが、労使関係を前提といたします狭い意味合いにおける労務政策という気持ちは全くなかったわけでございます。
それから寮等へも行くではないか、公私両面において世話をするじゃないか、その点は従来も今日も同じでございます。ただ、新制度の中では、旧制度の中でいま御指摘のようなこともございましたので、世話役といいましても、押しつけがましいことをしてはならぬということを今度の新しい制度では特別の留意点として示しております。
そういった公私両面にわたるよき相談相手になってやるというのが、この兄のほうの仕事だというふうに申し上げたつもりであります。また、寮につきましては、たしか最初寝るところというふうに申し上げましたけれども、あとで寝るのみならず、そこにも寝る以外の私生活もあるというふうに申し上げたと思います。
○国務大臣(荒木萬壽夫君) 学校教育の場としまして公私両面あるわけですけれども、学童の立場から見れば、公立も私立もないわけですから、公立については、先ほど来申し上げるような措置を講ずるとして、私立の方には、御承知の私立学校振興会、これに対しまして資金を提供して、それを財源として措置するというやり方でやっておるようでありますが、三十六年度以降はもっとこれを大幅に資金を潤沢にして、今御指摘のようなことにも
何遍その答を聞いてみても、どうも国民のために、少くとも元大臣として在官当時のこれほど大きな七億を上廻るような国損をかけておる問題に対して、どうも申訳ないという言葉が先ず劈頭出べきであると、私は内心期待しておつたにもかかわらず、どうもそういう気配が、微塵と言つちや若干言い過ぎかも知れないけれども、どうもそういう感じを我々ははつきり受取れないということは、甚だ公私両面において、両元大臣のために、私は最も
○政府委員(佐藤一郎君) この運用の方は、これは公私両面に亘る運用については公私企業でもよろしいと、併しながら例えば補助をするとか、やりつぱなしのような場合にはこれは私企業に対してはできない、こういうふうに考えております。
又一方から申しまするならば、いやしくも國民の公僕となり、又多数の投票を得て公務員となりまする者は、公私両面の生活において、人から誹謗せられるような生活をしておらない者でなければならん。これが我が國を本当に民主化するために、明朗に民主化するために、必要な大前提であると考えるのでありまして、そのためには批評の自由並びに報道の自由というものを極度に尊重しなければならない。